写真は苦手です。

ブログの部品があるんですね。コラムでもいいのかもしれませんけれど、「富山 幸」という人間の心の内を見てもらおうかなと思って、力を抜いて…少々抜いて書き溜めてみようと思います。ご自身のパートナー探しのサポーターにしてやってもいいと感じるかどうか、しばしおつきあいくださいね。
写真は苦手ってなんのこと?見た目ってあるじゃないですか。パートナーを選ぶ時に、プロフィールの色々なところに目が行くと思うんですけれど、やっぱり最初は写真が目に飛び込んでくる気がします。見た目で分からないこともけっこうあるけれど、分かることだってあってしまう…。
心理のカウンセラーやビジネスの場面でグループでの自己理解・他者理解の研修を受けることがあります。全てのメンバーに対して、自分からどう見えるかをいくつかの選択肢から選んで〇をつけて渡します。メンバーの人数分の「他者から見た自分」カードが集まります。「おとなしい」とか「明るい」とか。
私の場合、たいていが「落ち着いている」「冷静」「まじめ」とかになります。確かに、そう見えると自分でも思いますが…問題は「優しい」とか「温かい」というイメージはみごとに“無い” (*´∀`)! 痩せているので貧相に見えるし。
まぁ笑い事ではないのですけれど、カウンセラーとしてどんなイメージの人を選びたくなるか、想像がつくだけに、ホームページに写真を出すのはシブシブ、シブシブ。
はっきり言って、私は「まじめ」でないところが色々あります。何でもありな感じの優しさはありませんけれど、暴力を振るう以外の言動は否定しません。他者に対しては誠実です(…お相手がどう感じるかは分かりませんけれど)。
見た目で分かることもありますが、パートナーと同じで、実際に会ってしばらくお付き合いしてみないと分からないことがけっこうあります。サポーターとしては悪くない、ですよ、私。